MAINTENANCE

WOOLTILEのメンテナンスについて

WOOLTILEのメンテナンス方法についてご案内します。
お茶、しょう油、ワインといった液体汚れの落とす方法も実験をしてご紹介いたします。
基本的にはウールカーペットのメンテナンスと同様ですが、WOOLTILEは製法の特性上、
高温に弱いため熱には注意が必要です。

1.日常のメンテナンスについて

日常のお手入れは掃除機をかけていただくだけです。
ご使用いただく掃除機に関しては、掻き出し性能に優れた吸引力の強いものをおすすめしています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://hdc.co.jp/maintenance-cleaner/

WOOLTILEの日常のメンテナンスは掃除機がけだけで大丈夫です

2.部分汚れについて

ご家庭の汚れのほとんどが飲み物や調味料などの液体汚れだと思われます。

実際に2種類の液体をWOOLTILEにこぼしてみます。左がしょう油で、右がお茶です。
ウール自体にある程度油分が含まれていますので、汚れが染み込まず、表面に浮いた状態になります。

WOOLTILEに醤油とお茶をこぼす実験

まずは右のお茶から。

乾いた布で、擦らずにしっかりと吸い出します。

カーペットにこぼしたお茶を乾いた布で吸い出します

吸い出すだけできれいになります。

乾いた布でお茶を吸い出すだけできれいになるWOOLTILE

続いてしょう油。こちらも同様に乾いた布で吸い出すと・・・。

WOOLTILEにこぼしたしょう油を乾いた布で拭き取る

きれいになりました。

こぼしたしょう油も乾いた布ですぐに吸い出せばきれいになるカーペット

しばらく汚れを放置してしまい染み込んでしまった場合でも、まずは乾いた布で汚れを吸い出します。

しょう油をしばらく放置すると布で拭き取ってもしょう油のシミが残ってしまいます

その後、汚れに40℃以下のぬるま湯をかけます。

WOOLTILEは製法の特性上、高温に弱いため、熱いお湯ではなく、必ず40℃未満のぬるま湯を使ってください。

シミがついた部分にお湯をかける

しっかり乾いた布で吸い出します。
汚れが残っている場合にはこれを何度か繰り返します。

続いては、シミになりやすいワインで試してみました。

WOOLTILEにワインをこぼします

あえてワインを染み込ませ、1時間ほど放置します。

まずは乾いた布でしっかり吸い出します。

乾いた布でカーペットにこぼしたワインを吸い出す

汚れがはっきり残ってしまいました。

カーペットについてしまったワインのシミ

お湯ではなかなか落ちないワインの場合には、クリーナーを使います。

左:洗剤研究所 シミ取りジェットクリーナー
右:ドクターベックマン カーペットステインリムーバー

左:洗剤研究所 シミ取りジェットクリーナー 右:ドクターベックマン カーペットステインリムーバー

まずはシミ取りジェットクリーナーをシミの下半分に使ってみます。

ワイン汚れにシミ取りジェットクリーナーを使用

結構きれいになりました。

続いてシミの上半分にカーペットステインリムーバーを使ってみます。

ワインのシミにカーペットステインリムーバーを使用

こちらもかなりきれいに落ちました。
写真ではわかりにくいのですが、少し毛足が乱れています。

ステインリムーバーの方が汚れを落とす力は強いのですが、
シミ取りジェットの方が毛足の乱れが少なく、カーペットにやさしいことがわかりました。
汚れがついたあとは、放置せずになるべく早く対処することが大切です。

もしシミ取りジェットでも汚れが落ちきらない場合は、ステインリムーバーをご使用いただくことをおすすめします。その際、ブラシなどで擦ると生地をいためやすいため、スポンジにリムーバーを染み込ませてトントンと押し付けるようにしてください。

WOOLTILEのお手入れは、他のウールカーペットと同様に非常に簡単です。ただ、WOOLTILEは製法の特性上高温に弱いため、スチームクリーナーはご使用いただけませんので、ご注意ください。

どうしても汚れが気になる場合、WOOLTILEは1枚から購入いただけますので、汚れた部分のみ交換することも可能です。

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